2026-10

時事・企業分析

連載「農家、EVを考える」第3回 中国EVの海外攻勢はダンピングか

中国EVメーカーは企業単位では消耗戦を強いられていますが、国家単位では合理的な戦略になっています。「誰も得しないその場しのぎ」とは言い切れない、というのが私の見方です。作りすぎているのは事実中国の自動車工場は年5,550万台を作れますが、国...
時事・企業分析

連載「農家、EVを考える」第2回 10年前の「EV時代」予想はなぜ外れたか

日米欧の大手自動車メーカーが、EV戦略の見直しで直近1年に計上した損失は少なくとも約12兆円。ただし「EVが失敗した」のではなく、「欧米日メーカーが描いた成長シナリオが崩れた」というのが実態です。世界全体ではEVはまだ伸びている意外に知られ...
時事・企業分析

連載「農家、EVを考える」第1回 EVは本当に環境に優しいのか?

環境にやさしい最先端のEVですが、実は環境に優しくないんじゃないか?むしろ負荷がかかっているのではないかと様々な議論があります。私なりにEVについてまとめたものを「農家、EVを考える」と題し全6回の連載で掲載していきたいと思います。第1回は...
農業×投資の考え方

「ESGから除外される株」を持つ、ということ ― JTと、効率化時代の人間らしさ

以前、保有銘柄であるJT(日本たばこ産業)について、高配当・財務優良な企業として記事を書きました。今回はその続きとして、「ESG投資の観点からは、JTのようなたばこ企業はどう扱われるのか」という話と、そこから広がる少し大きな話をしてみたいと...
農業×投資の考え方

ESGより先に、近江商人と住友が辿り着いていたもの

前回、ESG投資の下火について書きましたが、その後に自分でも気になった論点があります。「ESG」という言葉自体は最近のものですが、その"発想"は本当に新しいものなのか、ということです。改めて考えてみると、日本には古くから近江商人の「三方よし...
農業×投資の考え方

流行が去った後にこそ分かる、ESG投資の本当の価値

数年前まで、投資の世界で「ESG」「インパクト投資」という言葉を見ない日はないくらいの盛り上がりでした。ところが最近は、めっきり下火になった印象があります。今回は、なぜ勢いが失われたのか、そして流行が去った今だからこそ見えてくる、この考え方...